Fateもサクラ大戦も同人活動するほど大好きだった私が、FGOとサクラ革命について語るよ!

YouTubeやゲーム系のブログなどで、言われることはすべて言われ尽くしたと思われる今のタイミングで、隠居老婆の私がサクラ革命のサービス終了について、FGOの話もまじえて語ります。
この話題について知っていること前提で説明無しで語りますので、知らない人はごめんなさい。

私はFGOを2015年10月にプレイし始めました。それまでソシャゲをしたことが無かったので、サービス開始直後はまだ様子見していたのですが、好きなキャラも出ていたしストーリーが気になったので結局ダウンロードしました。それから現在まで、毎日ログインして本編もイベントもすべて完走しています。育成もかなり真面目にやっているほうだと思います。

その後、2020年12月にサクラ革命がサービス開始しました。サクラ大戦も好きだったし、スマホでできる(この頃にはもう据置ゲーム機はすべて手放していました)し…ということで、こちらも私が始める動機は充分にありました。ですが、FGOを何年もプレイしてきたからこそ「アレと同レベルの厳しい育成をまた最初からやるのはちょっと…」と躊躇してしまい、様子見していました。

で、私が様子見している間に、サクラ革命は売り上げが伸びず半年でサービス終了してしまったわけですが、サービス終了後に用意された機能限定版はダウンロードして一通り見てみました。
内容は悪くなかったので、サービス継続に協力(課金)できないまま見送ってしまったことを少し申し訳なく思いました。以下、ネットの意見と照らし合わせた私個人の感想を語ります。

まず、FGOが新キャラと一緒に既存キャラも出して古参ファンを釣ったのに対して、サクラ革命には過去作キャラは一切出ないのですが、これについては私は不満はありませんでした。それならそれで新キャラを好きになれれば良いですし、サクラ革命のキャラ達も私は気に入りました。

散々言われていた3Dのモデリングのショボさについては、私は見る目が優しい昭和のおばちゃんなので、ごく一部のキャラ以外はそこまで気になりませんでした。
でも若い人は、もっと今風で美しいグラフィックのゲームを見慣れているでしょうから、それと比べられてしまうと厳しいかもというのは、なんとなく感じました。

キャラデザイン自体は、モデリングのせいで損をしているだけで、2Dイラストを見るとみんな可愛い&美人だと思いました。なので、たとえ紙芝居だと叩かれても、FGOと同じように2Dイラストでシナリオを進めればよかったのでは?とも考えましたが、私は、サクラ革命の3D+吹き出しでのシナリオ進行も、それ自体は良いと思ったので複雑な心境です。

FGOはFateだから成功したという意見もよく見かけますが、その言い方だと、サクラ大戦がIPとしてFateより劣っていると言われているようで、両方好きな私としては反論したいです。

両方のジャンルで同人活動をした私だから分かりますが、古参ファンの厄介さは決して負けていないと胸を張って言います。厄介でうるさいけど、10年以上愛した推しのためなら廃課金もできる、運営が多少やらかしても、10年以上愛した推しがいれば寛容になれる…サクラ革命は、そういう人達を切り捨てるやり方を選びました。サクラ革命には「10年以上愛した推し」は出ないのですから。

そのあたりの事情がまず違いますし、作品自体の優劣ではなく、サービス開始当時の環境とか、ファンの性質の違い(厄介さのベクトルが違う)とか、バズるきっかけの有無とか、本当にさまざまな要因が組み合わさって、今の結果があるのだと思います。

他にもいろいろ「間が悪かった」点がたくさんあったわけで、私は、キャラと声優さんと絵師さんと田中公平先生には、悪いところなど無かったと「かばう」を発動したいです。
ストーリーも全体的に好きです。3章は四国の人に怒られないかと少し心配になりましたが、最後まで読めばこれはこれで纏まっているかと(でも確か3章でセルランがガタ落ちしたんですよね)

サクラ革命もFGOみたいにガチャ煽りをして、FGOみたいにSNSで盛り上がって、FGOみたいにコミカライズとか映画とかコラボとかやって…みたいな計画も当然あったと思います。
ただ、そこまで派手な盛り上がりは無かったとしても、ファンになってくれた人達を普通に大事にする運営をしていれば、半年でサ終なんてことにはならなかったはずです。

結局ダメだったところはほとんど某運営が作った部分という意見も多く、マジかよディライトワークス最低だな!ウマ娘のファンやめます!…みたいな感じで、私もその点には同意です。

FGOのほうも、せっかく2部6章のストーリーが面白いのに、概念礼装の虚数魔術を無くしたりして冷や水をぶっかけてきてビックリしましたからね。あれ本当に誰が決めたの?ライターさん達じゃありませんよね?運営が作品の足を引っ張っている感じがすごかったです。

結局、私がサクラ革命をすぐにプレイしなかったのは、キャラや設定のせいではなく、ただ「FGOと同等の面倒臭さのゲームを2つ同時にやるのはキツい」という理由でした。
もしFGOよりもサクラ革命のほうが先に出ていたら、私はサクラ革命をプレイしてFGOを諦めていた可能性が高いです。こういう意見もあるということで、今回は語らせていただきました。

できるだけ文章を削ったつもりですが、かなり長くなってしまいました。
こういうのってYouTubeで語ったほうが手っ取り早いのでしょうかね?

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コメント

  1. 通りすがり より:

    こんにちは。ドリキャスからのサクラ大戦ファンです。
    昔のファンの方が革命のキャラデザお話にたいして好意的な記事を書いていて嬉しかったです。
    小学生のころからどはまりしてたので新の過去キャラ弱体化sage展開、ブリーチコラボみたいなデザインに古参切り捨てに来たんだ···と酷くショックを受けました。
    その分、革命のまったく新しい子、新しいお話、オリジナルなデザインはあの世界観の新しいサクラ大戦がきた!と喜んだのもつかのま
    全国ブス集めバス旅呼ばわり、
    早々すぎるサ終決まってからの人気キャラを使った集金ガチャに心がボキボキ···
    令和になって外部運営によるサクラ大戦のタイトルの食い潰しが行われるなんて想像つきませんでした。
    企業交えた大したコラボなかったのは偉い人たちの中では初めから食い潰すか売れたらラッキー(笑)だったのでは?と邪推してしまいます。
    素敵な記事ありがとうございました。お体を大事にしてください。

  2. ヒロコ1号 より:

    >通りすがりさん
    こんにちは。新サクラ大戦のほうはハードを持っていないのでプレイできていませんが、風のウワサで内容はだいたい把握しております(アニメも見ました)新のキャラ達も悪くないとは思いますが、それ以上に過去キャラの扱いの酷さが気になってしまいます。

    それと比べれば、変に過去キャラが絡まない革命のほうが、そういうことを気にせず楽しめるように感じました。特に2Dイラストの絵柄は新よりも好きです。機能限定版だと護符のイラストは見られませんが、ネットで見た一部のイラストは全部キレイだと思いました。

    多分ですが、FGOと同じ儲け方をしようという狙いはあった気がします。
    放っておいても売れるはずとか、人気キャラさえ実装すれば何十万も何百万も使う人が大勢いるはずとか、FGOと同じようにできると思ったのにアテが外れたという感じがします。

    何故そのアテが外れたのか、どうすればもっとサービスが続いたのか…というのは、もう他の人達が散々語っている通りだと思います。私は真相を知れる立場にはありませんが、FGOのほうも一枚岩ではないことだけは分かっているので、静かに運営の今後を見守りたいです。

  3. Crispy より:

    Fateもサクラ大戦も名前ぐらいしか知らなかった自分の元にも、サクラ革命サ終の話題は流れ着いたので、かなりの荒れようだったみたいですね。
    自分もその時ちょっと興味が湧いたので、サクラ大戦に関して初めて色々調べてみました。

    で、思ったのは、ゲームの内容以前に、サクラ革命は初めから負け戦を強いられていたんじゃないかなってことです。
    ナンバリングも10年以上に渡ってなく、久々に出た新サクラ大戦も一般的な評価はイマイチだったようです。
    長期間リリースなしでファンも離れ、制作スタッフも一新され、さらに過去キャラも出ないのでは、「革命」は果たして「サクラ大戦」のブランドでやる意味あったのかな?っていうのが、外野から眺めて思ったことでした。

    でも時代なんでしょうね、Youtubeには今回のサ終に関してサクラファンから色んな意見や考察が飛び交い、古参ファンの愛情と嘆きはよく伝わってきました。
    中には結構なおっさん(私よりもだいぶ上)もいて、半泣きしながら悔しがってたのが印象に残りました。

    Youtubeはブログで文章書くより手っ取り早そうですし(動画投稿の場合は、ざっくりした原稿を用意する必要がありそうですが)、表情や声の抑揚で感情もよく伝わります。
    同人引退者の考察系チャンネルってなさそうですから(ちゃんと調べず適当に言ってます)、ヒロコさんがチャンネル開設したら結構唯一無二の存在になる気がします。
    チャンネル開設の暁にはすぐにでもチャンネル登録させて頂きますね。

  4. ヒロコ1号 より:

    >Crispyさん
    そうですね。確かに、サクラ大戦は公式の動きが無かった期間が長すぎたかもしれません。
    でも、そこまで何年も動きが無くても、本気でずっと楽しみに待っていた古参ファンがいるということは、YouTubeでCrispyさんにも伝わったかと思います。

    新サクラ大戦の制作が発表された時は、古参ファンも盛り上がっていて、制作スタッフの変更もそこまで叩かれている印象はありませんでした(音楽は田中公平先生が続投したので、そのおかげもあったと思います)でもいざ発売されてみたら…という感じでしたので、その後にサクラ革命を出しても、応援しようと思う人があまりいなかったのかもという気がします。

    サクラ革命は、課金させるという点で考えるなら、どんなに無理矢理な設定を付けてでも過去キャラもガチャで引けるようにしたほうが良かったかもしれません。
    でも、革命を好きになってその世界観を大事にしている人もいるのは分かるので、あまり儲けの話ばかりも…でも儲からなかったからサ終してしまったのだし…と、複雑な気分です。

    YouTubeは興味はあるのですが、でもまあブログでいいかなという気持ちが強いですね。
    一度、ゆっくり動画を試しに作りかけましたが、編集が大変すぎて挫折しました。