同人やめてヒマだから「死を思う」時間がめちゃくちゃ増えました

同人をしていた頃は考えたことも無かったのですが、同人をやめてからは、夏服や冬服の準備をしている時に「私、来年の夏(冬)まで本当に生きているのかな?」と考えるようになりました。来年の今頃までに死ぬとしたら、新しい服買わなくて良くね?と、ますます物欲が消滅していきます。

同人をやめた直後はまだそこまででは無かったのに、現在は娯楽のための出費というものがほぼ無い生活をしています。生活必需品以外の物を買いたいと思うことが本当に無いです。
節約できていいですね~みたいな呑気なもんじゃねえよ確実に病んでるよコレ(´・ω・`)

ですが「来年の今頃には死んでいるかも」と本気で思えば思うほど、私の場合はその通りにはならない可能性が高いです。私が本気で「こんなことが起こる気がする」と感じたことは、良いことも悪いことも、実際には起こらないという法則があるのです。

たとえば、同人現役時代の話ですが、イベント前日にふと「明日、何かトラブルがあって時間通りに会場に着けないかもしれない」とか「体調が悪くなるかもしれない」とか、本気でそんな予感がして心配になることがありましたが、そう感じる時は決してそうはならないので逆に大丈夫という、ややこしい「逆予知能力」的なものが昔からありました。

ただし、まったく予想していなかったことは普通に起こります。
油断して何も考えずに過ごしていると、嫌な目に遭うことが多々あります。
特に同人を引退することになるなんて、私は微塵も思っていませんでした。

長年あれほど熱狂していたものに、いつか冷めてしまう時が来るなんて、そんな未来は本当に1ミリも予想していませんでした。若い頃から「歳取ったら冷めるだろw」と思っていれば、逆に冷めなかったかもしれないと考えると無念でなりません。

私が普段、脳内であらゆる最悪の事態を想定しがちなのは、それを考えることで逆に悪いことが起こらないようにするためというのもあります。
同人引退はもう終わったことですが、今最も興味があるのは自分の老後と死因です。私が現在している予想がすべて外れるとしたら、一体どんな最期が待っているのかとドキドキしてしまいます。

私は生まれてから今の年齢になるまで、とても恵まれた環境で安全な生活をしてきましたが、だからと言って永遠に生きられるわけではありません。このまま生きていればいつか必ず、ある日突然まったく予想していなかった状況で死ぬのだろうし、その運命から逃れることは決してできません。
そのあたりは、どんな生活を送っていてもみんな平等なはずです。

そしてその時が来たら「え?今このタイミングで?」とか「こんなアホみたいな死因で?」と慌てながらも「でも昔描いたエロ原稿は処分済みだからOK」と安心して死ぬのだろうなと思います。

ひとつだけ悔しいのは、自分が死ぬ前後の状況や感想をブログに書き残せないことです。
これほど記事を書いて発信したい(コメントも受け付けたい)題材も他に無いのに、不可能なのが残念すぎます。死んだあとでレポートを書く時間を少しでも貰いたいところです。

ともかく、人生楽しくても苦しくても、その時間はある日突然終わることが確定しています。
その時にうろたえないようにメンタルを鍛えることが、終活で最も大事なことかもしれません。

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする