同人活動の思い出/同人イベントデビュー(サークル参加)の思い出

私は、初めて同人イベントに一般参加した時のことはよく覚えていますが、実を言うと、初めてのサークル参加については記憶がおぼろげです。普通は初サークル参加のほうが強く印象に残りそうなものなので不思議だけど、とりあえず頑張って記憶を掘り起こしてみます。

私は高校1年の時に初めて、神戸国際展示場の同人イベントに一般参加で遊びに行きました。
現在は関西のイベントと言えばインテックス大阪がメジャーな会場ですが、当時(1992年)はまだインテックス大阪では同人イベントは開催されていませんでした。

そして初めてのサークル参加は、おそらく大阪市中央公会堂(通称:中之島公会堂)のイベントだったと思います。イベント名はComiConといって、中之島公会堂で開催されていたものは小規模で参加費も安かったので、当時高校生で初心者だった私でも気軽に参加できそうな感じでした。

中之島公会堂は、2002年12月に国の重要文化財に指定されています。
中之島公会堂が同人イベントの会場として使われていたのはそれ以前の話とは言え、今考えればどうしてそんな所で同人イベントをしていたのかと思ってしまいます。建物の外観や内装がやたらゴージャスで、インテックスやビッグサイトとは全然違う雰囲気でした。

イベントで売るために初めて作った本は、印刷屋さんに頼む財力は無くコピー本でした。
でも、初めてのサークル参加で自分が作った本のジャンルを、私はまったく覚えていません。
普通それ忘れる?って感じだけど、本当に思い出せなくてヤバイです。

当時流行していたジャンルと言えば幽遊白書やセーラームーンで、それらも確かにオタク友達と合同誌を作った記憶がありますが、初個人誌のジャンルは思い出せません。

当時はネットが無くて事前の宣伝などはできず、初サークル参加で私の本を買ってくれたのはほとんどが知り合いでした。むしろ知り合い以外で買ってくれた人が数人でもいたことがスゴイと言われました。でも、スケブを描いたり初対面の人とオタク話をしたりと、イベントの雰囲気自体がとても楽しかったです。この体験に満足した私は、その後もイベント参加を続けました。

今は初心者でもオフ参入前にネットで読者を獲得できて宣伝も簡単なので、初参加だから売れないということも無さそうですし、都会に住んでいる人なら「最初は小規模なイベントから…」なんて言わずにもっと大規模なイベントに行きそうですね。

今回の記事はそもそも私の記憶がおぼろげなので、いつも以上にまとまりの無い文章で読みづらいと思いますが、1992年頃のComiCon・中之島公会堂・幽遊白書やセーラームーン…と、分かる人には分かるというか「超懐かしい!」と思ってもらえそうな言葉を散りばめてみました。

当時の私は初心者でよく分かっていないことも多かったので、もし当時すでにベテランだった&ハッキリとした記憶があるという方がいらっしゃれば、思い出話を伺いたいものです。
中之島公会堂はもう同人イベントには使われていませんが、ComiCon自体は現在も大阪・京都・神戸で開催されているようなので(公式サイトも発見しました)そちらも少し気になります。

イベント参加に慣れてくると、小規模なイベントはスルーして大規模なイベントにばかり参加するようになりましたが、あの「地方の小さなイベント」独特の空気も悪くなかったと思います。

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コメント

  1. はなお より:

    いつも興味深く拝見させていただいてます。中之島公会堂というキーワードを見て懐かしく、初のコメントです。自分はヒロコさんよりももっと前の世代の同人者ですので、中之島のイベントは一般参加メインでしたが結構な回数行きました。確かに昔は大きな会場でのイベントというより、小さな規模の即売会がいろんな種類で多数あったように思います。中之島での大手さんスペは螺旋階段の近くに配置されており、最後尾に並ぶのに、延々!?階段を下って行ったのが驚きとおかしさがあいまって笑ってしまった記憶があります(笑)。あとメインスペースの隣に小さな?休憩スペース程度の部屋があり、そこにテレビを据えてビデオのアニメをだだ流ししてたのですが、見知らぬ方々と眺めつつ懐かしい!などと言いつつ時間共有してた記憶もあります。今は多分権利云々でそういう事を主催側がすることはできないのでしょうが、アットホームな空気感がありました。今とは違った懐かしい思い出です。

  2. ヒロコ1号 より:

    >はなおさん
    はじめまして。確かに、即売会をしていた広間とは別に休憩室みたいな部屋があったような気がしますが、私はそのあたりの記憶も曖昧です。アニメのビデオ(ビデオというのがまた懐かしすぎます)を流すのも、今だといろいろ制約があるかもしれませんね。

    大手さんの行列は螺旋階段に並んでいたというのは知りませんでした。当時の私はまだ大手サークルのこともよく分かっておらず、島中のスペースで友達とダベっているだけでした。
    会場の構造によっては、こういう所で苦労することもありそうですね。

    私は成人してからは東京遠征が中心になり、地元でもある程度大きなイベントにしか出なくなりましたが、高校時代はあの中之島公会堂のイベントが、自宅からも行きやすくて最も親しみを感じていました。効率良く本を売る&手に入れるのは大きなイベントのほうが良いのでしょうが、今はアットホームなイベントが懐かしく感じられます。