同人活動の思い出/私が同人をやめてからツイッターで話題になった2つの出来事

私が最後のサークル参加をしたのは、2016年1月の大阪のイベントでした。
本の在庫も無くなり、寂しさと清々しさを感じながら、会場を去ったことを覚えています。

それから数ヶ月後、ツイッターでは以下の2つの出来事が話題になっていました。

同人作家「アフターに誘われないから同人イベント参加をやめた」という記事が話題! → 「ぼっちがいやなら、誰か1人友達つくるところから始めろ」 | やらおん!

オタク趣味が生きがいだった人が同人活動をやめた理由「オタク(特に腐女子)と言われる人種についていけません、pixivとtwitter特に嫌だった・・・・」 | やらおん!

私は2013年にツイッターをやめてるのに、何故この話を知ってるんだとツッコまれるかもしれませんが、この頃はまだ、やめても気になって見に行ってしまうことがありました。
今はもう本当に見ていませんが、まとめブログなどで不快なツイートが目に入ることはあります。

アフターについての話は、私の経験上「行っても楽しいとは限らないぞ」と言いたいし、そういう記事も以下で書いています。ツイッターで楽しそうにアフター報告している人たちも、本当に心の底から楽しんでいるとは限らないことを、当事者さんにも伝えたかったです。

同人イベントが終わったあとは、参加者同士でオフ会をすることがあります。 イベント後の場合は「アフター」と言うこともありますが、イベントの日ではなくても、同人仲間同士でオフ会を開くこともあります。 ...

ピクシブとツイッターについての話は、これらのSNSが人の心を蝕むという点には同意ですが、他の部分は個人的に同意できないところもあります。でも、この当事者さんのブログを拝見すると、今は穏やかに過ごせているようなので、それは他人事ながら嬉しく思います。

当時の私は、これらの話題に対するツイッター上の反応を読んで、とても憤りました。

そこでは、私の元フォロワーがこの話題をリツイートして「アフターくらい自分から誘え」とか「時代についていけてないだけ」とか、見知らぬ相手を浅い言葉で罵っていました。

お前の本名はもう忘れた(と言いたいけど実はまだ覚えてます)けど、私はお前を許さないと思いました。縁が切れた相手から「許さない」と思われるツイッターってすごいですね。

他のツイッター上でのコメントについても同様です。普段はツイッターしか見ようとせず、デマツイートを自分で調べもせず信じたりするくせに、こういう時だけツイッター以外のブログを晒し上げて、的外れな叩き方をするツイッターユーザーに怒りをおぼえました。

現在、私は「ツイッターに疲れているならきちんとやめましょう」と勧めています。
ピクシブについての記事も書いています。
個人的に、ピクシブはツイッターほど悪くないと思っていますが、一応言及しています。

同人の交流にツイッターが使われるようになってから、同人の世界の空気は大きく変わったような気がします…と言いたいところだけど、オフラインしか無かった時代にネットが登場した時も、それくらいの変化はあったか...
思い出と言うよりは、ツイッターの現状についての話です。 私は2013年の春に、同人の交流のために使っていたツイッターアカウントを削除しました。 今は「ツイッター」「疲れた」や「ツイッター」「や...
このブログの「同人活動の思い出」カテゴリでは、これまでけっこう古い話をしてきましたが、今回はわりと最近の、ピクシブの話です。とは言え、私がピクシブを退会したのは2013年なので、これももうそんなに新し...

今の同人の世界で多くの人が抱えている問題について、同人をやめた私だからこそ書けることを書いていきたいです。私のことを「脱落者」だと思う人もいると思いますが、私も脱落したくてしたわけではありませんので、せめて一矢報いるつもりでこのブログを書いています。

いずれにせよ情熱が無くなってしまったのなら、同人をやめるのは仕方ありません。
でも、経緯に納得が行かない部分があるのなら、タダでやめるわけにはいきません。
話題になっていた当事者さんたちも、何らかの思いがあって記事を書いたはずです。

それにしても、私は自分のツイッターアカウントを削除したあとも、長い間ツイッターに苦しめられていたんだなあと、あらためて実感しています。

私は同じジャンルの人たちのツイートを数年間全部読み続けて病んでしまったわけですが、そのあと実の弟にまで「タイムラインなんて普通全部読まない」と言われて「そう…だったのか…」と絶望しました。え?じゃあなんでツイッターやってるの?自分が人のツイートをロクに読まないのなら、自分のツイートもロクに読まれてないのでは?そのアカウントに意味はあるの?

ピクシブはまだ描き手同士のマウント合戦なのだなと理解できたけど、ツイッターは本当に意味不明なことばかりでした。私としてはやはり「やめましょう」としか言えません。

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コメント

  1. まこT より:

    ヒロコ1号さま、こんばんは。
    話題になったこの2つの記事ですが、ぼくも元の記事を読んだことがありました。
    やはり「オタク趣味 ストレスがたまる」とかでググったら出てきた記憶があります。
    「趣味がいやになった」と言っても、たいていは趣味そのものではなく、趣味界隈の人間関係がいやになったという意味なんだろうなと、あらためて強く感じます。
    趣味そのものは飽きたらやめればいいのですが、人間関係のトラブルは後々まで禍根を残すものです。

    SNSがオタクに普及する前から人間関係のトラブルはあったけど、twitterはそれを一気に可視化させて拡散した、最強にして最凶のツールだと思います。
    世の中には見ない方がいいものや、知らない方が幸せなこともたくさんあるのです。
    SNSのアカウントはぽちっと消せても、そこで吐いた言葉は消せません。また今回の記事のように、やめてもしつこく追いかけてきて晒されて叩かれたりするので、やめればそれで無関係ともならないのは本当に面倒です。

    ぼくもオタク趣味をやってると怒ることばかり増えてしまうので、最近なるべくオタっぽくなくて、かつひとりで楽しめるような趣味に変えていこうと思っています。
    いわゆる脱オタとはちょっと違うのですが、オタク界隈の人間関係にはもう疲れ果ててしまったので、ひとりでのんびり楽しめることをやりたいですね。

  2. ヒロコ1号 より:

    >まこTさん
    こんばんは。女性向同人の世界では、SNSが登場する以前からも水面下でドロドロした人間関係がありましたが、ツイッターはそれを全部可視化してめちゃくちゃにしてくれました。

    昔は人間関係のトラブルは表沙汰になることはあまり無かったし、色々あってもみんなの作品やキャラへの愛情は本物だったと思います。でも、ツイッターでは人間関係の悪い部分が丸見えになり、好きという気持ちは趣味が合わない人への攻撃で表現されるようになり、作品への愛着も無くオタクかどうかも怪しい人までが面白半分で首を突っ込んでくる始末です。

    話題の記事については、当事者と面識がある人が明確に叩く目的で晒したのならまだ良いと思います。でも実際は、当事者とは無関係で詳しい事情も知らない人たちが面白がって拡散しただけです。あと、これらの記事が晒されるのなら、私のブログも同じように晒されていてもおかしくないはずですが、私と以前交流があった人たちは誰も私に接触してきません。

    そんなに人をバカにしたいのなら、私の記事をツイートして、誰もが納得行くように反論&論破すればいいのに、私の元交流相手は本当に何も考えてなかったんだなと呆れています。

    私は物心ついた時から2次元オタクでその状態が普通であり、オタクになろうと思ってなったのではありません。なので今から新しい趣味を探すというのは、感覚的にも難しいです。
    オタク以外の趣味でも、本気でのめり込むと怒りと隣り合わせになってしまいそうです。