同人活動の思い出/合同誌のゲストに呼ばれたけど主催者にブチキレて辞退した時の話する?

正確なことはもう忘れましたが、たぶん2006~2007年くらいの頃の話です。

実を言うと、記事タイトルのような思い出は1度だけではなくて…本当に、過去にタイムスリップしてSATSUGAIしたいほど昔の私は戦闘狂で…本当にすみませんでした。

今となっては「自分が悪かった」と感じている部分も大きいけど、それはもうジャンルやキャラに昔ほど熱烈にハマっていないせいでもあるので、とても複雑な気持ちです。

では本題に入りますが、あれは私が某ジャンルで一生懸命サイト運営していた時でした。
そのジャンルは、そこそこ人はいたけど、メジャーと言うほどでもない規模でした。

そこへ、新しい描き手が入ってきました。当時はまだSNSが無かったので、その人のサイトが新たにジャンルサーチに登録されたのです。そのサイトのお絵描き掲示板に私が書き込みをしたのがきっかけで、相手の合同誌のゲストに誘われることになりました。

10年後にこのブログを作ると分かっていたら、メールを全部保存しておいたのにと思うのですが、当時はとても不快な気分だったので、やり取りの記録は全部消してしまいました。
おぼろげな記憶の中から、できるだけがんばって思い出してみます。

◆必要以上にキレた理由その1:相手が私の作品を全部見ていなかった◆

相手が私をゲストに呼んだ理由は、私のサイトにあった1本の4コマ漫画でした。
相手はそれをとても気に入ったと言い、ゲスト原稿もその4コマみたいな感じの作品を描いてほしかったようです。今の私なら「そうですか、オッケー(・∀・)」で終わったはずです。

ですが当時の私は、4コマなどの小ネタよりも、シリアスなストーリー物やR18作品のほうに力を入れているつもりでした。自分の妄想がシリアス寄りなので、4コマなどでもうっかりブラックな要素が入らないとも限りません。そこで相手に「私のサイトの他の作品は見てみましたか?」と確認したところ、そちらは興味が無いので見ていないと言われたのです。

ゲスト原稿を頼むのに、それってどうなの?と、とても腹が立ちました。
今となってはどうでもいいと思えるのですが、当時の私は、同ジャンル者として萌えを共有するのではなく、自分の希望通りの原稿を調達したいだけな感じの相手が許せなかったのです。

◆必要以上にキレた理由その2:原稿データにダメ出しされたのと、他にも色々揉めた◆

漫画の原稿を提出する前に、カットなどの小さな原稿を出したのですが、その時に「データの線が汚い」的なことを言われました。そう言われても、私はいつもと同じように作成したし、プリントアウトしても私の目には問題ないように見えます。

そしたら、相手が「家庭用のプリンターと印刷屋の機械は精度が違う」だの「原稿の作り方が分からないなら教える」だの「私はデザイン関係の仕事をしている」だの言ってきて、どう考えても今の原稿で普通に印刷できるとしか思えない私はブチキレました。

あと、締め切りのことなどでも揉めたかもしれませんが、記憶があやふやです。
作品は微妙なのにプライドだけは高い勘違い同人者がよく言う「私は美大を出ている」「私はデザイン関係の仕事をしている」という言葉も「ハイ!その言葉いただきました!(・∀・)」という感じでした。とにかく、メールをすればするほど憎悪が溜まっていきました。

ちなみに、このあと他の人からアンソロに誘われた時は「ヒロコさんの原稿は見やすくて線がキレイで、むしろ印刷屋さんに優しいですよ!酷い目に遭いましたね」と慰められました。

◆必要以上にキレた理由その3:よく考えたら相手のこと全然好きじゃなかった◆

最終的に「お前に渡す原稿は無い」と言い渡して、私はゲストを辞退しました。
描いた漫画は、相手の合同誌のサイトがオープンするのと同じ日に、自分のサイトに上げました。

前の文章で「作品は微妙なのにプライドだけは高い勘違い同人者」なんて言いましたが、そうなんです、それが私の本音だったのだと、今なら素直に認められます。

相手は私の原稿の線を汚いと言ったけど、私からすれば、相手の絵のほうが無駄な線が多くて萌えない芋臭い絵柄だと思ってました。掲示板のレスも上から目線で微妙だと思ってました。
最初に相手のサイトに訪問した時点で、私の相手に対する印象はそんなに良くなかったのです。

相手の作品も性格も好きじゃなかったのに、自ジャンルに参入してきた人というだけで、掲示板に書き込んで交流しようとしたのです。本当に、どうしてあんなことしたのでしょう?
今だったらスルー一択なのに、若い者の考えることはよく分かりません。

昔の私はそれだけ自ジャンルの輪というものにこだわっていて、同じジャンルの人なら多少気に入らなくても仲間だと思わなくてはという気持ちがあったのでしょう。
昔のマイナージャンル者の中には、私と同じような人もいたのではないでしょうか?

これは確かにダメな考え方だったけど、ツイッター使用後みたいに「仲間などいない!」ってなるのもどうかと思いますし…今も昔もロクなことがありませんね。

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