アニメ「Fate/EXTRA Last Encore」/第12話「天輪聖王」感想

最下層へ落ちたネロちゃまとハクノが、完全に「これ絶対入ってるよね」状態で、シリアスな状況なのに爆笑してしまいました。まあ、実際入っていたとしても問題は無いでしょう。

ところで「これ絶対入ってるよね」という言葉の発祥はかなり古いのに、今でも現役で使われていることを知って、地味に感動しています。これが…人類の希望!?(違)
人類に存続する価値はあるのか?なんて、フィクションではよく取り上げられるテーマですが、それは人類が考えても仕方のないことではないかと、最近はそう思います。

◆あらすじ◆

ガウェインの宝具によって最下層まで落とされたネロとハクノだが、ありすとナーサリー・ライムがのこした「栞」を使い、再び第7階層へと戻ることができた。ハクノはデッドフェイスを使って最大限の魔力供給をネロに与え、ネロは激戦の末にガウェインを倒した。

勝利したハクノ達は、ムーンセルの中枢である「熾天の檻」へと向かう。
そこには最後の敵であるトワイス・ピースマンが待ち受けていた。

◆感想&戯言◆

生きるのに疲れた年寄りの考えとしては、穏やかな現状維持こそ最高だろ!と思うのに、それだと滅んでしまうなんて、それ自体が人類の欠陥なのでは?と思ってしまいます。王様も大変ですね!
でもその上で、今回は今の私に刺さるセリフがたくさんありました。

staynightの凛も、EXTRAのリンも、とても強くカッコ良く生きているけど、誰もが彼女と同じようにできるわけではないというのは、原作の作中でもさりげなく触れられています。

なので、つい「そりゃリンちゃんは強いからいいけど、私には同じようにはできないよ!」と思ってしまうし、ハクノも「人間は目的がないと生きていけないのかな?遠坂みたいにやることがハッキリしているほどしぶといものなのか?」なんて尋ねてしまうわけです。

でも、リンちゃんの「やることがあるから死ねないではなく、やれることを見つけたくて人間は生き続けるのではないのかしら?」という答えを聞いて「そうかー(・∀・)」と腑に落ちてしまいました。私の人生は残り半分以下ですが、やれることを見つけられるでしょうか?

ネロちゃまの「憎しみで戦うのはダメだ。だが怒りで戦うのはよい」もいいなあ。
何も悩みが無かった若い頃なら刺さらなかっただろうけど、今はグサグサきます。生まれたばかりのハクノにならって「生きるのはとても楽しい」と、思ってみるのもいいかもしれませんね。

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