同人活動の思い出/ピクシブのことを思い出そうとしたら死ぬほど疲れた

このブログの「同人活動の思い出」カテゴリでは、これまでけっこう古い話をしてきましたが、今回はわりと最近の、ピクシブの話です。とは言え、私がピクシブを退会したのは2013年なので、これももうそんなに新しい話でもありません。

ピクシブは大きなSNSですが、このブログを始めてからは、ピクシブに登録せずにイラストを描いている人も多いと分かって、少し安心しています。
ピクシブも、普通に作品置き場として使って、他の余計なものは見に行かない心の強さがあれば良いのですが、人間は弱い生き物なので、それはなかなか難しいです。

大抵は好奇心に負けて管理画面の外に出てしまい、自分の嫌いなジャンルが大流行して盛り上がってるのを見て「ウゼエエエエ!( ゚д゚)」ってなったり、自分より格下だと思ってる人の作品に評価がたくさんついてるのを見て「ナンデエエエ?( ゚д゚)」ってなったりして、だから見なきゃ良かったのにと後悔するオチが待っています。

「そんなこと思ったことない」なんて、キレイ事を言うのはやめましょう。ネットが普及する前から存在していた同人世界の闇が、ピクシブのシステムで大爆発しただけのことです。

モラルの無い人が多いゆえに、人気のある人は無断転載やパクリと戦わないといけないし、人気のない人は評価の数字に打ちのめされないといけないし、見てるだけの人も検索に失敗して地雷を踏んで瀕死になるかもしれない。安息などどこにもありません。

ここで敢えて「うまい人」と「へたな人」ではなく「人気のある人」と「人気のない人」と書きましたが、イラストや漫画というのは、必ずしも技術レベルが高い人が高評価をもらえるとは限りません。デッサンは完璧だけど顔が可愛くない絵と、身体が骨折してても顔が可愛い絵なら、後者のほうが高評価を狙えます。小説も実際のところは、文章作法なんかより萌えさせたほうが勝ちです。

それなのに、作り手の中にはやたら技術至上主義な人がいて「デッサンがー」とか「文法がー」とかうるさいけど、そのわりにお前ぜんぜんピクシブで評価入ってな(以下略)

私もピクシブをやっていた頃、参入したジャンルの流行とネタのタイミングがうまく噛み合ったおかげで、一時的にランキングの上位に入ったことがありました。
私のイラスト自体のクオリティはこれ↓なのにです。

真面目に絵の練習をしている人が見たら憤死するレベルです。
当然、マイナージャンルやオリジナル絵の評価は低かったけど、こういうちょっとした運命のイタズラで高評価がついて、自分も周囲も狂うのはヤバイなと感じました。

これに関してはピクシブ以外の場所でも「なんでそんな絵で評価もらえるの?」とか言われたことがあるけど、知らねーよ!こんな絵で悪かったな!お前のゴチャゴチャ描き込みすぎて見づらい絵で内容が頭に入ってこない漫画よりはずっとマシ(以下略)みたいな感じで、こまかく思い出そうとするとめちゃくちゃ疲労します。

評価システムのあるお絵描きSNSは他にもあるし、私もいろいろ使ったことがあるけど、闇の深さはピクシブがダントツだったのは何故でしょうね?システムが他のSNSと比べて頭ひとつ抜きん出てマズイのと、人が多すぎるのが原因でしょうか?

人が多くて対立を生みやすいのに、特定ユーザーや作品を非表示にする機能が無いのが一番アホだなと思っていたら、どうやら2016年にプレミアム会員限定で作品のミュート機能が実装されていたようですね。2013年に退会した人間からしたら、もうどうでもいいですね!

さらに、2017年4月から、10段階評価も「いいね!」に変更されたようです。
突然どうしたのピクシブ。熱でもあるの?

pixivが10段階の作品評価機能を廃止 シンプルな「いいね!」に変更

今使ってる人にはいいと思うけど、ミュートも点数も、もっとずっと前から言われてたのに今さら遅すぎます。実は人が減ってきていて、急に焦りだしたのかと勘ぐってしまいます。

最後に、私なりに考えてみたのですが、ピクシブのランキングは「デッサンがきちんとできている順」にすれば、闇を抱える人が減るのではないでしょうか?
プロの人がデッサンの正確さや基礎画力を見て評価つけたらいいんじゃね?
それなら理不尽じゃないし、真面目に努力してる人が報われるし、私も平穏に過ごせたのでは?

まあ、もうログインできない場所にいろいろ言ってもしょうがないですね。
他のSNSは楽しかったことのほうが多いので、お絵描きSNS自体は否定しません。
でもピクシブは死ぬほど疲れた!以上!寝る!

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