同人活動の思い出/掲示板についての話

私が初めて自分のサイトを持ったのは2000年頃でしたが、当時はメール以外の交流ツールと言えば掲示板でした。当時は、交流がしたい管理人はほぼ全員サイトに掲示板を置いていて、web拍手が登場してからはそれも併用していました。でもその後、掲示板を置くサイトは次第に減ってきて、拍手のみを置いているところが目立つようになります。

そして今はSNSがありますので、昔の掲示板よりもっとリアルタイムで相手とやり取りができるようになりました。そのリアルタイムっぷりによる弊害もあるわけですが、それは使っている人達が身をもって思い知ってるだろうから省略します(・∀・)

私も昔は、他のサイトへお邪魔した時に作品の感想を掲示板に書き込んだり、私も同じカップリングが好きです!と伝えてみたりして、楽しい交流をしていました。
自分のサイトにも掲示板を置いて、作品を更新するたびに感想を書き込んでくれる閲覧者さんたちに返信してお礼を言う、そんな忙しくも幸せなサイト運営をしていました。

ただ、個人的に掲示板の欠点を上げるとするなら、それは「荒らしに弱いこと」です。
メールや拍手メッセージなど、1対1で送られるものなら、どんな誹謗中傷が来ても読むのは私ひとりだけで済みます。でも掲示板に誹謗中傷の書き込みがあると、掲示板に来た人全員がそれを見てしまうので、ものすごく気まずくなります。

たとえ全員でスルーしたとしても、一度壊れた空気ってなかなか修復が難しいですよね。
どこの同人サイトも掲示板を置いていたような時代でも、そんな書き込みが実際にされることは滅多にありませんでしたが、可能性がゼロじゃない限り警戒してしまいます。

あと、明らかな荒らしならスルーして追い出せばいいけど、本人に荒らすつもりはないんだろうけど無自覚に失礼な書き込みをする人もいました。
昔の言葉で言うと「困ったちゃん」というやつですが、これも、対応に慣れていない管理人さんだと困り果てて掲示板を消してしまうこともありました。

なので、ほかに交流できるツールが出てきた時に、わりと早めに掲示板が廃れてしまった理由はなんとなく分かる気がします。SNSは下手をすると掲示板以上の地獄を見ることができるのですが、意外とまだ廃れてないですね。

私個人の感覚では、ピクシブも同人用としてのツイッターも全盛期は過ぎた感があるのですが、単に自分がやめたからオワコンだと感じるだけかもしれないので、実際は何とも言えません。
掲示板の復活だけは、上記の理由で無いだろうなあと思います。

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