同人活動の思い出/web拍手に関する話

web拍手は2003年頃に登場したツールで、当時は多くの人が使っていました。
個人サイトが減った今では、存在を知っている人も少なくなっているかもしれませんが、今でも使っている人はいますし現役のツールです。

こういうツールは基本的に感想を送るハードルを下げるために考えられたと思うので、やはり感想は欲しい人のほうが多いのだということが分かります。
メールを出すことに比べればかなり気楽だし、押すだけでも応援になりますからね。

だけど人間とは欲深いもので、昔のサイト管理人の中には「拍手を押すだけでメッセージを書いてくれない!鬱だ!」とか、意味の分からない落ち込み方をする人もいました。
メッセージ無しで拍手だけすることを「嫌がらせ」と捉えるなんて「押すだけでも応援できる」という拍手の売りを全否定してるし、だったら拍手なんか使うなと思います。

閲覧者も閲覧者で、拍手は基本的に一方通行なものであって、返信する機能も無ければ返信必須という決まりも無いのに「あの管理人さんは拍手でメッセージを送っても返事をしてくれない」などと言う人もいました。返事が必要なメッセージならちゃんとメールを使ったらどうでしょうか?
大手で人気のある人ほど、拍手に返事なんてしているヒマは無いのです。

ちなみに、私は大手じゃなくて時間に余裕があったので、拍手でメッセージをもらったらすぐにサイトの日記で返事をしていました。今となっては懐かしい「〇時に拍手をくださった方へ」みたいな前置きをつけて、もらった翌日には返していました。メッセージが多い時は大変でしたが、返事がしきれないほどではなかったし、返事の文章を考えるのも楽しかったです。

私のweb拍手はすでに登録削除していますが、まだツールが生きているのはすごいと思います。
これからも長生きしてくれるといいですね。

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