同人活動の思い出/楽しいオフ会と楽しくないオフ会

同人イベントが終わったあとは、参加者同士でオフ会をすることがあります。
イベント後の場合は「アフター」と言うこともありますが、イベントの日ではなくても、同人仲間同士でオフ会を開くこともあります。

ですがこのオフ会、参加すれば本当に100%楽しい思い出ができるのでしょうか?

私は同人活動していた間、数十回のオフ会に参加しましたが、本当に最初から最後まで楽しかったオフ会は、実を言うと数えるほどしかありませんでした。

結論としては、うまくジャンルやキャラの話で盛り上がることができれば楽しいです。
でも、話が逸れて無関係な話(服装とか食べ物とか私生活の話)をダラダラされてしまうと失敗です。あと、こちらからジャンルの話を振っても会話してくれない人も寂しすぎました。

私は、同人のオフ会と言うからには、好きなジャンルやキャラに関する話とか、相手が同人誌を作ってるなら感想を言うとか、そういう実のあるオタク話がしたかったのです。
だから、他人の私生活とか本当にどうでもいいのに、何故かこういう話をしたがる人は少なくありません。普段の生活で話す相手いないの?と聞きたくなるくらいです。

話しかけても会話が続かない人もつらいです。オタク同士なので共通の話題はあるはずなのに。
あと、酔っ払って会話にならない&前の話を覚えてない人にもうんざりでした。
これならオタクじゃない人との飲み会のほうが、オタク話はできないけどまともな会話はできるぶんマシなのではと感じました。これまでの経験上、本当にそう思います。

私は他の人とのオタク話が目的でオフ会に参加していたけど、他の人はなんで来てるのか分からないような人も多いなと気付いた時「あ、これ1人で帰って原稿描いてるほうが、時間の無駄にならないな」と、交流への執着が一気にスッと冷めました。

それとも、オフ会に参加する人はオタク話が目的ではなく、ただ飲んで騒ぎたいだけの人が実は多いのでしょうか?そんなのは会社の飲み会でやってろと思います。

ごくまれに、気が合う人と本当に楽しいオフ会ができたこともありましたが、ハズレの確率のほうが正直高いので、だんだんオフ会に参加するのが面倒になってきました。
私は同人の世界に23年間いて、その間の20年間は積極的に交流しようとしてたけど、もっと早く交流しない方向に切り替えていればよかったと、少し後悔しています。

残りの3年間は、なるべく交流を避けて作品作りだけに没頭していました。
オフ会に対する興味は完全に失っていて、イベントが終わったらすぐに帰ってました。

それでも、隣のスペースの人から話しかけてもらったり、スペースに来てくれた人から感想をいただいたり、そういうのは嬉しかったです。さすがにそれまで拒否するほど荒みきってはいなかったというか、そこは自分でも良かったと思ってます。

「オフ会って、自分が期待してたほど楽しくない」と気付いた時は絶望しましたが、同人は他人と付き合わなくても1人でできる趣味なので、よく考えたら何の問題もありませんでした。
自分の趣味がスポーツの団体競技とかじゃなくて本当に良かったです。

たまに、オフ会に参加したことが無くて憧れているという人の話も聞きますが、私としては無責任に「楽しいですよ!」なんてことは絶対に言えないので、ちょっと複雑です。

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