磁気刺激治療(TMS)体験記その4/外で運動することはうつの治療に有効だけど、インドア系オタクとしては複雑(・ω・)

治療15回目が終了しました。TMSの頭への刺激を何に例えればいいかずっと考えていましたが「頭をキツツキにつつかれている感じ」かもしれません。

とは言え、実際にキツツキに頭をつつかれた経験は私には無いので「多分こんな感じ」という無責任なイメージでしかありません。人によっては痛くてツライかもしれませんが、私は気持ちいいと思ったので、徐々に強度を上げてもらっています。ただ、強くしたほうが効くというわけではなく、その人にとって無理のない強さでやればいいとのことです。

これはもう実際にキツツキにつつかれて、TMSと同じ感覚かどうか確かめるしかありません!
頭からめっちゃ血が出そうですが、大丈夫!キツツキ可愛いから!鳥はおおむね可愛いです!

それはそうと、今回はうつと運動についての話です。
うつ状態になっている人はどうすればいいかという質問に対して、生活リズムを整えたり散歩をしたりすることを勧める人は多いですし、私自身もそうしてみて効果があることを実感しました。
科学的な根拠は他のサイトやブログで詳しく説明されているので、調べてみてください。

私は「同人やめたからすること無いしな…」とウォーキングを頑張っていたら、わりと気が晴れたような感じがしたので、必死に続けていました。ただ、それだけで自力で克服することは結局できなかったので、最終的には病院にも頼ることになってしまいました。

やはり、きちんと治すには、運動も含めた生活習慣の改善に加えて、治療とカウンセリングも必要みたいです。それでも運動が効果的なのは事実だけど、そこまで「日の光を浴びて運動する」ことが良いことだと勧められると「インドア趣味をディスってんのかコノヤロー!」と、オタクの私としては思ってしまいます。

私が元気に同人活動をしていた頃はどんな生活を送っていたかと言うと、漫画を描きたいので外へ出かけることは少なく、寝る時間もかなり遅くて夜型でした。
毎日絵や漫画を描いて、ネットで公開して、イイネやコメントを貰うことが日々の快感であり、外で運動なんかしなくても心はめちゃくちゃ元気でした。

同人オタク趣味を楽しんでいる人は、日の光に当たらなくても運動しなくても「俺の嫁(2次元)が可愛すぎてつらい!」と元気いっぱいな日々を送っているのです。
特に「漫画を描く」作業には、健康に良い要素は何ひとつありません。
でも、漫画を描いている時が一番幸せだったのです。

私が早起きをしたり、軽い運動をしたりと、うつに効果がありそうなことを意識して実践するようになったのは、自分がうつ気味になってからのことです。
元気だった頃はそんなこと考えたことも無かったので、やはり元気なままでいたかったです。

うつには軽い運動が効果的なんて情報を知った時点で、しょせんこの世は活発な人のためにある世界なのだと絶望しました。人間の身体の仕組みからしてそうなんだと考えると、とてもつらいです。
室内でじっとしているのが好きな人も、安心して生きられる世界が欲しいです。

スポンサーリンク

このウェブサイトは JSNレンタルサーバー を使用しています。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする