自分の絵の改善についてたまに考えては挫折する話

絵を描いている人の中には「実は自分の絵柄があまり好きではない」という人も案外いるのではないかと思います。私が同人活動をしていた頃も、周りに何人かそう言っている人はいました。

私の場合は、自分の絵柄自体にはそこまで不満は無いけど、技術不足で思うように描けない時につらい気持ちになることが多かったです。
なら技術をつければいいのですが、絵の練習とはとても過酷なものです。

過酷な練習はしたくないけど、可愛い絵を描きたいとは思っていました。
私としては、技術はもう諦めるので、パッと見て「可愛い」と思ってもらえて、でもみんな同じ顔みたいなハンコ絵じゃなくて、描き分けができているのが理想でした。

もちろん技術もあれば描けるものの幅が広がりますが、技術をつける訓練は死ぬほど苦しいからもういいのです。練習せずに手っ取り早く改善する方法については、いつも必死に考えていました。

実際、私の絵はどうやったら可愛くなるのでしょうか?

一般的に「目が大きい=可愛い」という認識になりがちですが、ただやみくもにデカくすればいいわけではありません。その人の絵柄に合った目の大きさというものがあり、ちょうど良いラインを見極める必要があります。目が小さくても女の子がちゃんと可愛い絵柄も存在します。

下描きの段階で目の大きさをいろいろ変えてみます。どれがいいかは好みによりますが、好みによるのなら「より多くの人が好むバランス」を見極めたいところです。

でも私には「人気が出るものを見極める能力」が無いので、結局どうすればいいのか分からず、最初の下描きのままで進めるしかないのです。とりあえず色を塗って完成させました。

同人を引退した今となっては、自分の絵を改善する意味も無くなってしまったので、今後はこういう試行錯誤どころか絵自体も描かなくなってしまうのだろうなと寂しく思っています。

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