漫画投稿時代にもらったアドバイス

私は、高校に入ってから二次創作同人を知りましたが、それより前はオリジナル漫画を描いて雑誌に投稿していました。よく考えてみれば、変な経歴かもしれません。

小学生の頃にエンピツで漫画を描きはじめ、ちゃんとした原稿の作り方を知ってからは、プロ志望気取りで雑誌投稿をはじめたのです。投稿は大学まで続けていました。

ですが、当然ながら私よりもすばらしい漫画を描く人は星の数ほどいますし、私は何よりも絵が下手なので、かろうじて一番下の賞に入るのが精一杯でした。

そんな時、とあるホテルで某出版社の漫画スクールが開かれることになり、私も、一番下の賞とは言え一応受賞者なので招待されました。参加者はイラスト・漫画・漫画のネーム(下書きみたいなもの)などを持参し、編集者さんに見てもらうのです。

ここで、プロの編集者さんから直接、絵についてのアドバイスをいただきました。
当時の私は、目のハイライト部分をけっこう大きく描いていました(画像左側)

今思えば、これって90年代っぽい絵柄だなと思うし、実際当時は90年代でした。
何か意図があったわけではなく、手癖で自然にこうなっていただけです。

でも、その時見ていただいた編集者さんからは「目の中の白い部分を狭くしたほうが可愛くなる」と言われたのです。
実際に描きなおしてみたら、確かに目ヂカラが増して見やすくなりました(画像右側)
下手なのは変わらないけど、私の中ではかなり改善されたように感じました。

それ以来、可愛く見せたい時は黒目がちに描くように意識しています。言われなければずっと描き方を変えていなかったと思うので、これは言ってもらえて良かったです。

この時は漫画のネームも見てもらいましたが、こちらは私の作った話が支離滅裂すぎて「これ、オチがつかないよね?」と、困った顔で言われました。私も同意見でした。
変な話を作って本当にすみませんでした。今では全部、遠い思い出です。

二次創作同人の存在を知ってからは、その楽しさに溺れてしまい、雑誌投稿はやめてしまいました。もともとプロを目指すには無理があったので、それで良かったと思います。

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