講談社フェーマススクールズ&代々木アニメーション学院(夜間)の受講の思い出

私は、2002年8月20日付で「講談社フェーマススクールズ」のクリエイティヴ・アート・コース/イラストレーション専科を卒業しています。簡単に言うと、絵の通信教育です。

大学在学中に受講を開始し、大学卒業後に課題をすべて終わらせました。現在はどうなっているか不明ですが、2002年当時は上の写真のような成績表と卒業証書を頂きました。

スクールの名誉のために申し上げておきますが、私の絵が現在もヘタクソなのはスクールに問題があったのではなく、すべて私の努力不足によるものです。100万円近くの受講料を支払いましたが、ひたすら課題をスケジュール通りにこなしただけで終わりました。課題は最後まできちんと制作しましたが、絵がうまくなったかどうかは、今の私の絵を見たら分かるだろって感じです。

これ以外にも、1998年5月から1999年10月までの間「代々木アニメーション学院」のCGクリエイター専科(夜間)に通っていたこともあります。1年半かけて自作の3DCGアニメを制作しました。

これも講談社フェーマススクールズと同じく大学在学中に通い始めて、大学卒業後も通って卒業証書を頂きました。夜間なので学校や仕事が終わった後に行ってました。

昔の話すぎて忘れたことも多いのですが、当時のやり方で3DCGのモデリングをして、それを動かしてアニメーションを作るという授業でした。当時は格闘ゲームにハマっていたこともあり、ゲームクリエイターになれるかも!と思って入学したような記憶があります(なれませんでした)

作品は教わった通りにきちんと作りきったし、成績の数字も悪くなかったのですが、それだけで終わりです。以降、3DCGを作るソフトに触れることもありませんでした。
経験できたこと自体は良かったと思いますが、何も吸収できずに終わりました。

こんなにクリエイターの勉強に向いてないのに、なぜ若い頃は勉強をしたがったのでしょうか?
勉強をしたいと考えた気持ちにウソはありませんが、勘違いはありました。

私は「イラストレーター」や「クリエイター」という言葉の響きだけに憧れて、実際に仕事で絵を描くとはどういうことか、上達のために努力するとはどういうことか、そのへんの本質をまったく分かっていませんでした。クリエイターの勉強をしたかったのではなく、クリエイターの勉強をしている自分に酔いたかっただけなのだろうと、今ならそう思います。

そして、それを自分で素直に認められるようになったのは、歳を取ってからでした。
本当に努力してうまくなった人と比べて、あまりにも欠けているものが多すぎました。

でも、こういった勉強が無駄だったとは思いません。実際に勉強をしてみて、やはり自分には向いていないことがちゃんと分かったので、やらずに未練を持つよりはずっと良かったです。

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