アニメ「Fate/Apocrypha」/第16話「ジャック・ザ・リッパー」感想

死を知りたかった龍之介にとって、残留思念の再生はCOOLかもしれません。

フィオレたちが空中庭園への突入を計画している中、ジークは突然の激痛に襲われます。
ジークフリートに変身するたびにジークの身体は浸食され、死に近づいていると、ケイローンからは告げられます。それでもジークは、戦いをやめようとは思いません。

そんな時、ジャックが再び街で魔術師を襲っているという情報が入りました。
事態を重く見たフィオレは、ルーラーであるジャンヌへ、ジャックの討伐を持ちかけます。

ですが、ジャンヌたちが街へ出て調査をしている最中、城塞に残っていたフィオレがジャックに襲われます。間一髪のところでジークがフィオレを助けますが、ますますジャックを野放しにできなくなり、討伐への決意を固めるのでした。

◆原作ファンの人に向けた感想◆

ジャンヌとレティシアの演じ分けがすごいし、ジャックちゃんのカワイイ時とコワイ時の声の変化がすごいし、ケイローン先生のスーツ姿がイケメンすぎます。こういうのは小説では味わえないので有り難いけど、もう16話かと思うと、また尺のことが心配になってきます。

この「尺が足りない」感は、昔(1980年代)のアニメの無駄な改変の残念さとは、また違う残念さです。でも、作品の知名度を上げるにはアニメ化が一番というジレンマ。

Zeroアニメも、キャスター陣営にオリジナルシーンを追加するなら、ランスロットのところをもっと丁寧にやればいいのにと、Zeroキャスター陣営大好きな私でも思いました。

Zeroと言えば、大海魔戦の時に携帯が鳴って慌てるアイリさんも、Apocryphaで携帯が鳴って慌てるフィオレちゃんも、ジャックちゃんも、みんなかわいいですね。
私もスマホの電話機能はほぼ使わないから、たまに鳴ると慌てるけど、かけてきた相手に対して「めんどくせーなクソが!」とか思ってるからかわいくないよ!

◆原作知らない人に向けた解説◆

ジャンヌ・ダルクはさまざまな創作物に使われていますが、Fateのジャンヌは、処刑された自分の最期を無念だとは思っていないし、誰も恨んでいないという設定です。
なので、サーヴァントになっても、心が揺れるというようなことは無いはずなのに、ジークのことになると自分の心が分からなくなるのです。

ジャックには「情報抹消」というスキルがあって、ジャックが戦闘から離脱すると、相手はジャックの名前以外の情報を全て忘れてしまいます。ジャックのほうはヤバくなったら撤退して対策を立てて再戦できますが、相手にとってはずっと初見のままなのです。

フィオレが襲われている時に令呪でケイローンを呼ばなかったのは、ジャックの霧には思考能力を鈍らせる効果があって、令呪を使うことを思いつけなかったという理由があるのですが、アニメでは説明が無いので分かりにくいですね。
このへんは、ジャックがセリフで説明しても良かった気がします。

あと、Fateの魔術師は基本的に一流であるほど機械には弱いです。
フィオレが携帯の扱いに慣れてない感じだったのも、そういう演出です。

◆おまけ◆

HFの映画見ました!(・∀・)すごく上手く纏めてるけど、予備知識が無い人にはちょっと厳しいかもしれない!…なんて、ありきたりすぎる感想を述べてしまいましたが、ネタバレとかを考慮するとそうとしか言えません。映画のネタバレって、いつごろ解禁になるんでしょう?

予備知識が無い人にはちょっと厳しいかもしれないというのは、Fateアニメ全般に言えることだけど、完全に初見で見ている人も必ずいるんですよね。

私のFate初見はZeroアニメでしたが、当時は「アニメで説明された設定は分かるけど、それ以外は分からない」状態で二次創作とかしてましたので、今考えると間違ってたネタもあって恥ずかしいです。そういうのはあとでこっそり削除したりしてました。

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