アニメ「Fate/Apocrypha」/第2話「聖女の出立」感想

第1話でダーニックとアヴィケブロンがやってたのは、チェスじゃありませんでした。
チェスっぽく見せかけた何かでした。何だアレ?真ん中に聖杯あったけど??

フランス人の少女の身体を依代にして召喚されたジャンヌ・ダルクは、今回の聖杯大戦に違和感を抱きつつも、己の役割を全うしようと、ルーマニアへ向かいます。
黒の陣営は、サーヴァントたちの自己紹介を経てマスターとも親睦を深めて…一部ちょっとおかしいですが、親睦を深めている組もいます。

獅子劫とモードレッドはイイ感じに意気投合し、聖杯大戦の監督役であり“赤のアサシン・セミラミス”のマスターであるシロウ・コトミネに会いに行きますが、このまま彼らと一緒に戦うのは嫌な予感がしたので、別行動で戦うことにしました。

そんな時“赤のバーサーカー・スパルタクス”が予定外の行動をして、勝手に黒の陣営に殴り込みに行ってしまいます(全面的に“赤のキャスター・シェイクスピア”のせい)
一方、シロウは“赤のランサー・カルナ”にジャンヌ・ダルクの抹殺を命じます。

◆原作ファンの人に向けた感想◆

モーさんって「アルトリア顔でアルトリアが絶対しない表情をする」ところがすごくいいと思うんですよ!(・∀・)顔の筋肉の使い方でこうも変わるのかと。
シロセミ夫婦キタ――!!!(・∀・)OP映像のあれ何?ピエタ?最後のネタバレ?

Zeroしか知らない人は、ゴルドさんはケイネス先生枠かと思うかもしれませんが、どちらかというとウェイバーちゃん枠だった件。何を言ってるのかわからねーと思うが…

◆原作知らない人に向けた解説◆

前回の最後でルーラーとして召喚されたジャンヌは、1人でルーマニアに向かっています。
サーヴァントというのは英雄や偉人などを現代に召喚したもので、基本は「霊体」です。
なので、消えたり現れたりできます。実体化している時は触れ合えます。

ジャンヌも本来なら霊体化して移動できるはずでしたが、今回は自分に似ている人間の女の子の身体に憑依しているので、霊体化できずにバスとかに乗ってます。
そもそも自分がそんなイレギュラーな状態で来ることになったのがおかしいと、今回の聖杯大戦は何かがおかしいと、ジャンヌは考えますが、その話はまたのちほど。

黒のサーヴァントの自己紹介シーンですが「真名」というのは文字通り、その英雄や偉人の名前です。でも聖杯戦争でそれをバラすと、史実や逸話からそのサーヴァントの弱点もバレるため、基本は隠す方向で「セイバー」や「ランサー」というクラス名で呼びます。
今回は同じ陣営同士だから開示するという話になっていたのに、ゴルドさんだけ拒否しました。

黒の陣営・ユグドミレニア一族の長・ダーニックのサーヴァントは“黒のランサー・ヴラド3世”です。サーヴァントはマスターの力量とか召喚する場所でステータスが変わります。
その英雄が生まれた土地で召喚するのが基本的に最強なので、ルーマニアでヴラド3世を召喚するのはとてもベストな選択なのです。勝ったも同然という気分になります。

カウレスのサーヴァントは“黒のバーサーカー・フランケンシュタイン”です。
フランケンシュタインは男のはずですが、Fateのフランちゃんは美少女です。
全力を出せばフランも壊れるから全力は禁止っていうの、すごいフラグです。

カウレスの姉・フィオレのサーヴァントは“黒のアーチャー・ケイローン”です。
下半身が馬のままだと真名がバレバレなので、人間の姿で出てきています。
もし弟と戦うことになっても平気かという問いは、この先重要な意味を持ってきます。

セレニケのサーヴァントは“黒のライダー・アストルフォ”です。
可愛いのでペロペロしています。戦う気はあまり無いです。そんなマスターもいます。

ゴルドのサーヴァントは“黒のセイバー・ジークフリート”です。
あまり仲良くできてません。これが後々大変なことになりますので乞うご期待(?)

一方、日本で“黒のアサシン・ジャック・ザ・リッパー”を召喚してルーマニアへ来るはずだったマスターは、いきなり殺されてます。
彼にもちゃんと名前があるのですが、もう死んでるのでここでは紹介無しです。
その代わり、別の女の人がジャックちゃんのマスター(おかあさん)になってました。

そして「宝具の炉心」を探すアヴィケブロンは、1体のホムンクルスに目を付けます。

最初のジャンヌ・ダルクの火刑のシーンは語るまでも無く有名ですが、あんな風に殺されたのに、それをまったく恨んでない聖女のこれからの活躍に期待です。
なぜシロウはジャンヌを消そうとしてるの?とか、黒の陣営は大聖杯を奪って持ってるのになぜそのまま使わないの?とか、そういう話もまたのちほど。

◆おまけ◆

原作小説を知ってると、かなり省かれてる部分が多いと感じます。キャラの細かい背景とかファンサービス的なものは初見の人が付いてこれなくなるから今は置いといて、物語に必要な部分だけを効率良く抜き取っています。その取捨選択がものすごく上手いです。

でもそのせいで、セレニケさんのアストルフォちゃんペロペロシーンが妙に浮いてて笑う。
あれは本当にこの先の話とは何の関係も無い、男の娘をペロペロしてるだけのシーンです。
アニメオリジナルで何か意味を持たせてきたらどうしよう!…いや、無いわ(・∀・)

原作小説はTYPE-MOONオリジナルの書籍ブランド「TYPE-MOON BOOKS」から出ているため、これまで一般書店では手に入りませんでしたが、アニメ化にともなって電子書籍での販売も開始されました。アニメ化にはこういう恩恵があるので嬉しいです。

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