わだばゴッホになる 世界の棟方志功

「わだばゴッホになる 世界の棟方志功」を見てきました。
開催会場と期間は以下の通りです。

2016年11月19日(土)~2017年1月15日(日) あべのハルカス美術館

私は、棟方志功と言えば仏教関連や女性の版画というイメージしかありませんでしたが、初期の油絵も展示されていて興味深かったです。油絵の筆使いは少しゴッホっぽかったです。
ゴッホって絵は素敵だけど、その生涯はまったく羨ましくないのが切ないです。

白黒の版画もいいけど、カラーのも色使いが独特で綺麗です。私が個人的に一番気に入ったのは「星座の花嫁版画柵」のひとつである「貴女等・箒星を観る」です。

この作品はWikipediaにも画像が無く、ミュージアムショップにもこの絵のグッズが無かったのが残念でしたが、山田書店 で画像が紹介されています。一番右の上から2番目の絵です。

この絵のやたら前衛的なデザインの箒星が、どうにも地球を滅ぼしそうな勢いで、実際にこんなのが空にあったら何か覚悟が決まりそうです。そこが可愛くて大好きです。

あと、宮沢賢治の「雨ニモマケズ」を版画にしたものもあったけど「雨ニモマケズ」は本当に素晴らしいです。学生の頃は良さが分からなかったけど、今読むととても感動するし共感します。

アニメなども、子供の頃に見てあまり面白くなかった作品が、今見ると「わかるー!」ってなること、ありませんか?私は最近めちゃくちゃあります。

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